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資産形成

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【今日は何の日?】12月6日|シンフォニー記念日

今日は何の日資産形成

ひとつひとつの音が、未来のハーモニーをつくる

 

掲載日:2025/12/6

 

12月6日は「シンフォニー記念日」。

1914年のこの日、日本で初めて本格的な交響楽団が演奏会を開いたことにちなんでいます。

 

シンフォニー(交響曲)は、多くの楽器がそれぞれの音を響かせながら、ひとつの音楽をつくり上げるもの。

バイオリン、フルート、トランペット、打楽器─どの楽器も欠かせず、すべての音が調和してこそ、美しいハーモニーが生まれます。

 

資産形成も、交響曲のように調和が大切です。

毎月の積立は、生活のリズムを整える「ベース音」。

投資は、将来の夢やゆとりを育てる「伸びやかなメロディ」。

保険は、病気やケガなどの “もしも” に備える「守りの音」。

 

大切なのは、自分にとって心地よい “音” を選び、これを奏でられるようになること。

たとえば、積立だけでも十分な安心につながることもありますし、生活環境に応じて備えを充実させることが自分らしい調和を生むポイントになることもあります。

 

また、楽器が演奏前に調律を行うように、資産形成も定期的な見直しが欠かせません。

ライフステージの変化や家族構成の変化に応じて、積立額や保険の内容、運用方法を調整することで、自分らしく安心した未来を奏でられるようになるのです。

 

今日は「シンフォニー記念日」。

少しずつ音を重ね、調整を重ねながら、自分らしいハーモニーを育てていく─

そのプロセスと資産形成を重ね合わせて未来のハーモニーを生み出しましょう。

 

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