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資産形成

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【今日は何の日?】10月17日|貯蓄の日

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未来のために「今、備える」

掲載日:2025/10/17

 

10月17日は「貯蓄の日」。戦後の復興期に、国民の貯蓄意識を高める目的で制定された記念日です。秋は収穫の季節。収穫した作物を蓄え、寒い冬に備えるという自然の営みにも通じています。

貯蓄とは、ただお金をためることではありません。

「将来の自分が困らないように、今の自分が蓄えておくこと」。

たとえば、病気で働けなくなったとき、突然の出費が重なったとき。そんな暮らしの中に「寒い冬」が訪れたとき、備えがあるかどうかで安心感は大きく変わります。

とはいえ、貯蓄だけでは不十分な時代。

物価の上昇やインフレ、社会保障の変化など、将来の不確実性が高まる中では、「お金を貯める」だけではなく「お金を育てる」ことも欠かせません。

そこで、資産形成という視点がますます重要になります。貯蓄と投資、保障のバランスをとりながら、自分らしいライフプランを描くことが求められるのです。

“今を変えると未来が変わる” -

今の生活と未来の安心をつなぐ “お金の蓄え方” を見直してみませんか?

 

 

 

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