めくるたび、未来が少しずつみえてくる
掲載日：2025/12/3
12月3日は「カレンダーの日」。
明治5年のこの日、日本が太陽暦を採用したことに由来しています。旧暦から新暦へと切り替わったこの日は、私たちが今使っているカレンダーの始まりとも言える記念日です。
カレンダーは、予定を管理したり、タスクを整理したり、家族や職場で共有したりするための便利な道具です。
日々の予定を見渡しながら「これからの時間をどう使うか」を考え、カレンダーに書き記し管理することで自身のやるべきことがはっきりと把握できるようになります。
カレンダーに予定を書き込むことは、未来を少しずつ形にしていく作業とも言えるでしょう。
カレンダーと資産形成は相性の良いツール。
資産形成は「いつかやろう」と思っているだけでは、なかなか始めることができません。
「いつから」「どれくらい」「何のために」といった具体的な計画を立て、これをスケジュールによって管理する。たとえば、給料日や月初に「〇円貯める」と月の目標や年間の目標を書き込むだけでも、それが毎月の習慣となり、詳細な将来設計につながります。
年末は、来年の予定を決める絶好のタイミング。
日々の予定だけでなく、お金の予定もカレンダーに書き込んでみませんか。
新しいカレンダーをめくるたび、あなたの未来が少しずつ形になっているはずです。
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