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お金と健康の意外な関係シリーズ 第4回:-お金を使わないほど“損”することもある?買い物と心の元気の話-(掲載日:2026/2/2)

お金と健康の意外な関係シリーズ健康習慣資産形成

-お金を使わないほど“損”することもある?買い物と心の元気の話―

 

掲載日:2025/2/2

 

節約を心がけて、「なるべくお金を使わないようにしよう」と考えることはありませんか。

お金を大切に使おうとする姿勢は、とても前向きなものです。

 

ただ、その結果として、外に出る機会まで減ってしまっているとしたら─

少しだけ、立ち止まって考えてみてもよいかもしれません。

実はそこに、心の健康やお金の習慣に関わる、少し意外な側面があるからです。

 

買い物は、「お金を使う行為」として捉えられがちです。

けれど実際には、

 

外に出る

歩く

考える

選ぶ

人と少し関わる

 

といった、いくつもの行動が重なった時間でもあります。

 

今日の献立を考えたり、値段を見比べたり。

店員さんと軽く言葉を交わしたり、周りの人の動きを眺めたり。

こうした何気ないやり取りが、気分転換になっていることも少なくありません。

 

反対に、節約を意識するあまり外出を控えすぎると、

気づかないうちに生活の動きが小さくなり、気分が沈みがちになることがあります。

すると後から、「なんとなく気晴らしで買ってしまった」という行動につながることもあります。

 

「使わないようにする」つもりが、別の形でお金との距離が崩れてしまう。

そんなことも、実は珍しくありません。

 

買い物は、必ずしも「買う」必要はありません。

店をのぞくだけでもいいですし、欲しいものを見つけたら一度メモして帰るのも一つです。

アプリを開く前に、少し外を歩いてみるだけでも、気分は変わるものです。

 

気持ちが落ち着いていると、家計管理や積み立てといった「続けたいこと」にも、自然と向き合いやすくなります。逆に、心に余裕がないときほど、「今日はいいか」と後回しにしたくなることもありますよね。

 

だからこそ、心の元気を保つための小さな行動は、

長い目で見ると、お金との付き合い方を整えることにもつながっていきます。

 

もし最近、家と職場の往復だけになっているな、と感じることがあれば、帰り道に、近所のスーパーを少しのぞいてみる。それだけでも十分です。

 

買い物は、お金を減らす行為というより、心や生活のリズムを整える時間になることもあります。そんなふうに捉えてみると、お金との付き合い方が、少しだけ変わって見えるかもしれません。

 

第一生命では、このような「お金と健康の意外な関係」について、

これからも日々の暮らしに寄り添う情報をお届けしていきます。

あなたの人生を、もっと健やかに、もっと豊かに。

次回もぜひお楽しみに。

 

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