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資産形成

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日常の小さな幸せシリーズ 第4回:入浴 (掲載日:2026/1/28)

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入浴

 

掲載日:2026/1/28

 

入浴から学ぶ資産形成

 

一日の疲れを癒す入浴。

湯船に浸かると、体がじっくり温まり、心までほぐれていきます。この「じっくり温める」時間が、血流改善による肩こりや冷え症緩和、ストレス軽減、疲労回復、睡眠の質向上といった健康効果を生みます。急いでシャワーで済ませるのではなく、時間をかけるからこそ、体の芯から温まり、整うのです。

 

実はこの「じっくり」という感覚、資産形成にも通じています。

 

 

自分に合った温度=リスクを選ぶ

 

入浴の際、急に熱すぎるお湯につかることは体への負担が大きくなります。資産形成も同じで、高リスクの商品に偏ると、不安定になり、精神的なストレスも増えてしまいます。大切なのは「自分に合った温度=リスク」を見極めること。

 

初心者なら「毎月5千円もしくは1万円の積立投信」のように無理のない金額から始めるのがおすすめです。入浴も投資も「心地よく続けられる温度設定」が大切です。

 

 

時間をかけると効果が出る

 

5分の入浴では体の芯まで温まりませんが、10分~15分浸かると深い効果が得られます。

投資も同じで、短期間で結果を求めるよりも、長期でコツコツ続けることで複利が働き、資産が成長していきます。

 

たとえば、毎月1万円を年3%で20年間積み立てると240万円が約328万円に。年5%なら約411万円になります。

 

焦らず続けることが、資産形成を成功に導くポイントです。

 

 

小さな工夫が効果を高める

 

アロマや入浴剤や音楽で入浴を楽しむように、資産形成にも少しの工夫で効果が高まります。

 

○目的を決める

「何のために投資するのか」を明確にしましょう。

老後資金なのか、教育資金なのか。目的によって投資期間やリスク許容度が変わります。

 

○分散投資

株式、債券、投資信託、貯蓄性保険を組み合わせてリスクを減らしましょう。

 

○制度活用

NISAやiDeCoなどの税制優遇制度も活用しましょう。

 

目的に合った投資期間やリスクを考えることで、運用の質がぐっと高まります。

 

 

入浴と資産形成は「焦らず、じっくり」

 

入浴を継続すると健康効果が持続するように、資産形成でも積み重ねた成果が見え始めると安心感や自信が生まれ、前向きな気分になります。

 

どちらもすぐに効果が出るものではありません。しかし、毎日の積み重ねが未来の大きな快適さにつながります。

 

湯船に浸かるとき、ぜひ思い出してください。資産形成も同じように、焦らずじっくり温めることで、豊かな未来を育んでいくのです。

 

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