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資産形成

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ことわざ・格言でひらくお金の扉シリーズ  第7回: 「千里の道も一歩から」 ─ 最初の一歩が未来を変える ─ (掲載日:2026/2/19)

ことわざ・格言でひらくお金の扉シリーズことばを学ぶ家計簿資産寿命

「千里の道も一歩から」 ─ 最初の一歩が未来を変える ─

 

掲載日:2026/2/19

 

家計を整えたいと思いながら、ノートを開いたまま手が止まってしまう―

そんな経験はありませんか。

 

「どこから始めればいいのだろう」。

その問いに向き合う時間が長いほど、最初の一歩が遠く感じられるものです。

 

そんなとき、そっと背中を押してくれるのが「千里の道も一歩から」ということわざです。

 

どんなに長い道のりも、動き出さなければ始まらない。

資産形成もまったく同じで、まずは “第一歩を踏み出すこと” が大切です。

 

とはいえ、「最初の一歩をどう踏み出せば良いのか分からない」と感じる方も多いはず。

どれだけ真剣に向き合っても、最初の一歩が見えないことは誰にでもあります。

これは決して意識が後ろ向きだからではなく、むしろ真剣に向き合っているからこそ生まれる迷いです。

 

そんなときの “最初の一歩” は、大きな決断や完璧な計画である必要はありません。

家計簿を1行だけでもつけてみる、固定費の中で気になる項目を一つだけ見直してみる―その程度で十分です。

大切なのは、歩みを止めずに続けること。

 

そして、もうひとつ大切にしたいのが「続けやすい形を自分で用意しておく」ことです。

 

歩き続けると、最初は見えなかった景色が少しずつ変わっていきます。

収支の傾向がつかめてきたり、無理なくできる習慣が見えてきたり。

そうした変化の積み重ねが、やがて自分に合った “ゴール” を自然と形づくってくれます。

 

資産形成は、成果がすぐに見えるものではありません。

だからこそ、毎日の生活に無理なく組み込める工夫が大切です。

 

たとえば、月に一度だけ家計を振り返る日を決める、使うアプリを一つに絞る、あるいは「お金のことを考える時間」を5分だけ確保してみる。

そんな小さな仕掛けが習慣を支え、未来への道のりを自然と整えてくれます。

 

千里の道も、最初の一歩と、その一歩を続ける小さな工夫から始まります。

今日の “小さな一歩” が、あなたの未来を大きく変える力を持っているのです。

 

次回も、暮らしに安心をプラスするヒントをお届けします。お楽しみに!

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